
高崎市で不動産売却の価格はどう決める?夫婦でできる決め方の流れをご紹介
▼こちらの記事も読まれています▼
ご自身の大切な不動産を売却する際、「いくらで売れるのだろう」と悩まれる方は多いのではないでしょうか。特に高崎市でご検討中のご夫婦にとって、価格の決め方は非常に重要なテーマです。本記事では、高崎市の不動産相場や価格決定の基本から、実際のデータを用いた目安のつかみ方、そして具体的な価格設定の流れまで、分かりやすく解説します。納得できる売却へ向け、一緒に正しい知識を身につけていきましょう。
高崎市の不動産相場を知る
高崎市における土地の相場を把握するためには、公示地価や実際の取引価格、さらには仲介・買取相場など、複数のデータをもとにすることが大切です。
まず、公示地価(国が評価した土地の標準的な価格)では、住宅地の平均が1平方メートルあたり約5万8千円、坪単価では約19万2千円となっており、前年から0.27%上昇しています。商業地は1平方メートル約13万7千円、坪単価では約45万5千円で、こちらも若干の上昇傾向です。さらに都市全体の公示地価平均は坪単価約27万2千円で、前年から約0.58%上昇しています。
一方、実際に取引された土地の価格(取引価格)をみると、1坪あたりおよそ17万2千円で、前年より10%以上上昇している点が注目です。
中古一戸建てに目を向けると、築年数別の参考価格として、例えば築1~3年であれば約3,044万円、築20年以上なら約1,273万円と、築年数が経過するほど価格は下がる傾向があります。
以上のように、高崎市の不動産相場はエリア・用途・築年数により大きく異なりますので、ご自身の物件がどの条件にあてはまるかをまず意識して、相場感をつかむことが重要です。
| 指標 | 相場 | ポイント |
|---|---|---|
| 住宅地・公示地価 | 坪約19万円 | 市全体より低め、上昇傾向 |
| 実勢取引価格 | 坪約17万円 | 実取引に近く、前年比上昇 |
| 中古一戸建て(築年数別) | 築1~3年:約3,044万円 築20年以上:約1,273万円 | 築年数で価格差大 |
このように、土地と建物(中古一戸建て)で基礎的な相場を押さえることで、ご夫婦で具体的な価格の感覚をもって話を進める第一歩となります。

価格の決め方の基本的な視点
夫婦で高崎市の不動産売却価格を考える際には、まず「どのような価格基準があるのか」を知っておくことが大切です。一例として、公示価格、実際の取引価格、そして近年注目されているAI査定という三つの視点があります。
公示価格とは、国土交通省が毎年公表する土地の平均的な価格で、全国各地の土地の目安となる評価値です。高崎市の2025年時点では、公示価格が1平方メートルあたり約5.8万円となっており、10年前の5.4万円からわずかに上昇しています。
次に取引価格ですが、これは実際に売買された具体的な売却価格を示すもので、地域や築年数、広さによって大きく変動します。たとえば、高崎市の一戸建ての延床70平方メートル、築10年の物件では、売却想定価格が約1,772万円、坪単価にして約84万円というデータがあります。
また、AI査定は過去の取引事例や公示価格、周辺類似物件の売出し価格などビッグデータを活用して算出されるもので、気軽に査定結果を得られる手軽な方法です。入力するのは基本情報だけで、営業の心配もなく利用できるものもあります。
加えて、土地と建物それぞれに配慮するポイントも整理しておくと良いでしょう。土地は立地や形状、面積、駅距離などが価格を左右し、建物は築年数や状態、設備などが評価に影響します。土地の価値が高い場合、建物の評価が低くても売却価格が高くなるケースもあるため、両方の特性を理解しておくことが重要です。
夫婦で価格を決める際には、希望価格だけでなく、現実の相場との差も意識しましょう。例えば、「このエリアだからもっと高く売れるはず」という感覚と、実際の査定価格に差がある場合も少なくありません。査定結果や相場データをもとに、話し合いで納得の価格に近づけることが大切です。
以下に、三つの価格の種類と参考ポイントを表形式でまとめました。
| 価格の種類 | 特徴 | 参考となる要素 |
|---|---|---|
| 公示価格 | 国が毎年示す土地の評価基準 | 高崎市:5.8万円/㎡(2025年) |
| 取引価格 | 実際の売買から導かれる現実的価格 | 例:築10年70㎡の一戸建て 約1,772万円 |
| AI査定 | データを基に手軽に算出可能な推定価格 | 過去事例や公示価格を参照し自動算出 |
高崎市で価格を決める際に役立つ具体的データ
高崎市で売却価格を検討する際には、土地・一戸建て・マンションのそれぞれについて、最新かつ信頼性の高い公的データを基に目安を把握することが大切です。
| 物件種別 | 主な単価データ | 参考数値 |
|---|---|---|
| 土地(公示地価) | 坪単価 | 約27万2千円/坪(前年比+0.6%) |
| 土地(実勢取引価格) | 坪単価 | 約14万1千円/坪(前年比‐18%程度) |
| 一戸建て(AI推定) | 坪単価 | 築10年・床面積70㎡→約84万円/坪 |
| マンション(中古成約価格) | 平米単価 | 約33万4千円/㎡(前年比+14%) |
表に示したように、土地については公示地価と実勢取引価格との間に大きな差があることが分かります。公示地価は行政が定める指標で、たとえば2025年では坪単価約27万2千円/坪とやや上昇傾向ですが、一方の実勢価格は坪単価約14万1千円と公示地価より大幅に低いのが実情です。これは参考指標として扱い、実際の売却価格の目安には実取引に近い数値を考慮したほうが現実的です。
一戸建てのAI査定結果では、築10年・床面積70平方メートルの場合、推定相場価格1,772万円、坪単価換算で約84万円となっています。築年数や面積によって大きく変わるため、ご自身の物件に近い条件を見つけ比較することが効果的です。
マンションについては、2024年1〜3月の中古成約価格に基づく平米単価が約33万4千円/㎡と前年比で約14%上昇しています。たとえば50㎡の部屋なら約1,672万円、70㎡では約2,340万円ほどが売却の目安とされます。
これらのデータを夫婦で確認し、「この条件であればおおよそいくらか」という肌感覚を養うことが価格設定の第一歩です。ご自身の物件の築年数や面積をもとに、表の金額と照らし合わせ、現実的な売却価格の目安を夫婦で共有してみましょう。

適切な価格を設定するためのステップ
ご自身の物件を適切な価格で売却するには、次の三つのステップを踏むことが大切です。
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| ① 複数の査定を比較 | インターネットの一括査定や訪問査定を活用し、複数社から査定額を取得します | 簡易査定は手軽、訪問査定は現実的な価格が得られます |
| ② 費用・税金を見積もる | 仲介手数料・印紙税・抵当権抹消費用など、売却にかかる諸費用を把握します | 仲介なら上限は「売買額×3%+6万円+消費税」などで計算します |
| ③ 夫婦で優先順位を整理 | 価格・売却スピード・手取り金額のバランスを相談し、一緒に判断します | 譲渡所得税等も含め、手取りを想定した意思決定が大切です |
まず、複数の査定を比較することは、とても重要です。インターネットの一括査定を活用すれば、簡易査定(机上査定)を手軽に受けられ、複数社の意見を集めやすいです。ただし、高額な査定で依頼を受けようとするケースもあるため、現実性のある査定額なのか注意して見ることが大切です。
次に、売却に必要な費用や税金を見積もります。例えば、仲介手数料は「売買価格×3%+6万円+消費税」が上限となっており、印紙税や抵当権抹消費用もかかります。印紙税や登記費用なども含めて、手取り額を見積もることが重要です。
最後に、夫婦で相談する際のポイントとして、価格とスピード、税引き後の手取りなどのバランスを整理しましょう。売却利益が出た場合、譲渡所得税がかかりますが、居住用の特例などを利用できる可能性もありますので確認しておくことをおすすめします。
まとめ
高崎市で不動産の売却価格を決める際は、まず相場を知ることが大切です。土地や建物の特性をふまえたうえで公的な価格や実際の取引例、最近のデータを参考にすることで、ご夫婦でも納得できる目安を持つことができます。査定も一社に絞らずいくつか比較し、費用や税金についても話し合いながら決めていくことで、納得のいく売却価格を見つけやすくなります。事前にポイントを押さえて相談を重ねることで、ご希望や状況にあわせた最良の売却につなげていきましょう。
高崎市で不動産売買の専門家 縁株式会社へ
物件情報を詳しくチェックしたい方は、こちらからご覧ください!
理想の住まいがきっと見つかります。
▼物件情報「新着」の物件はこちら▼
▼物件情報「おすすめ」の物件はこちら▼
▼物件情報「高崎市売地」の物件はこちら▼
▼物件情報「高崎市中古戸建て」の物件はこちら▼
▼物件情報「前橋市売地」の物件はこちら▼
▼物件情報「前橋市中古戸建て」の物件はこちら▼
▼物件情報「宇都宮市」の物件はこちら▼
▼物件情報「2999万円以下新築戸建て」の物件はこちら▼


